今日、ホルター心電図をつけてきました。
現在、体に取り付いて働いてくれています。
9:20の予約で9:00に到着。心電図をとる部屋の前でしばし待つ。
呼ばれて案内されたのは、普通に心電図を取るのと同じブース。
まず、渡された用紙に、明日返します、というところにチェックを入れて、住所、氏名、電話番号、携帯電話番号を書き入れて提出。まあ、機械を体に付けて持って出るので、誓約書って感じですね。
「明日返します」という項目と、「明日は来られないので検査はしません」という2つの項目があって、ソフトウェアのダウンロードの「同意します」「同意しません」にチェックを入れるのと似ていました。
その後、上半身裸になって待ちます。
絆創膏のかぶれ易さを聞かれて、かぶれにくい方のテープではってもらうことになりました。
かぶれにくい方はシャワーを浴びることができません。かぶれる方はシャワーを浴びることができるとのことです。
胸のど真ん中の上の方に一つ。
おっぱいの下あたりの高さに、真ん中に一つ、おっぱいの下に一つずつ、
全部で4カ所電極のようなのを貼りました。
着替えるときなどに鏡で確認して、角がはがれてきたりしていたら、普通の絆創膏で押さえてくださいとのことです。
機械はテープメジャーのような形で、7cm×7cm×2cmの大きさです。
これをこの形のビニールの袋に入れて、この袋についている長さが調節できるそんなに強くないゴムひもでウエストのあたりに巻き付けて完成です。
スイッチを入れた時刻を記録して、生活の様子を記録する用紙を受け取って終了です。
変化がある時に機械の上のスイッチを押すと、そのあたりを詳しく解析してくれるそうです。
半日経ちましたが、すでにぽりぽりとかきたくなることがあるので、シャワーはあびられないけれど、こちらのテープにしておいてよかったです。