2013-02-20

口腔外科

今日は口腔外科の診察と、来週のリウマチ内科の診察の為の血液&尿検査でした。

血液検査
お昼を過ぎていたのに、いつもにない混雑ぶり。
奇数偶数番の振り分けをまだしているのに、
減っていかない。。。
採血が終わるまでに1時間はかかったかな。

今回は、番号をもらう時にホットパックを渡されました。
ちゃんと前回の申し送りができていたのですね。
アイスノンの細長いような物体をタオルで巻いてあって
それで腕を暖めます。
暖かさが気持ちよくて、腕を巻きつつ、湯たんぽを抱きしめている感じでした。
暖めていると、指先まで暖かくなっていきます。
体を暖めると指もあたたまるんだなぁ。。。と、新しい発見。
いつも腕を暖めていたい。。。

暖めた効果があってか、あっさり血を抜くことができました。
検査技師のおねえさんは、腕が赤くなっていることで
暑くなかったかと心配して下さったけれど、
暖かくて気持ちよかった〜〜〜。
次回は暖めなくても取れる気候になっているかな。

口腔外科

ガムテストの前に新しい機械で舌の潤い度の検査。
電動歯ブラシのような形状の道具を舌にあてて微弱電流を測るとのこと。
3回測って平均を取るそうな。(機械のウェブサイトでは中央値と言ってます)
10.x、13.x、16.x(xは覚えていない小数点以下の数字)で平均で13。
25以下で乾いているという結果なんですって。
今のところ、乾いているかどうかのチェックのみで、測定結果は「乾いてる」。

家へ帰って調べたところ、口腔水分計ムーカス という道具らしい。
機械の写真がトップページに載っているけれど、
なくなってしまうといけないので、測定についてのページを。。。
http://www.life-qol.net/sokutei.php
一般の歯医者さんのページには基準値は29と書いてありました。
まあ、29以上あれば問題なしという値なのでしょう。
http://www.breath-design.com/?eid=1620878

で、もう一つ新しいもの、ということで、涙の検査。
いわゆるシルマーテストは眼科医でないとできないけれど
口腔外科でも涙が出ているのか知りたいことが多い、
ということで出来た試験紙。
I先生が眼科のT先生と一緒に研究しているものだそうです。

シルメル試験紙に似ているけれど
今回使ったのは、両サイドにメモリがあって、左右それぞれの目に使うものでした。
それから、測定時間は5秒で、この製品の5分と比べて格段に早く測定できるものです。
4mm以下は乾いてる、という結果というものに対して
私のは両目共に2mmで、結果は「乾いてる」だそうです。

これらのテストは私の為というよりは
乾きを訴える人のスクリーニングテストとして使えるかどうかの
お試しという感じがしました。

で、肝心のガムテストは0.33。

薬を切ってみて、量的には誤差程度ではあるけれど
相対的にはかなり減ってきていると考えられる。
このまま放置して、0.1なんていう値になってから薬を再開しても
この値まで唾液は出てこないと思われる。
0.1なんていう値は、今よりもっと不自由になるので
薬を再開するのをおすすめする。
ということでした。

で、いろいろ話して、サラジェンを服むことになりました。
1日3回で面倒だったら2回でもいいよ、、、というのですけれど
他の1日3回の薬もあるので、2回はかえって面倒、
ということで1日3回になりました。

1ヶ月後は春分の日なので、1週間前倒しで、次回は3月13日。


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