半年位前から手を上に挙げると肩が痛かったのですが
だんだんに痛み方が変わってきて
上には挙げられるけれど
手を伸ばして物を取るような動作や
手を後ろに廻したりすると、
二の腕の筋がビリビリするような痛みが発生するようになっていました。
五十肩なら、、、ということで整体に通っていたのですが
だんだんに心配になってきて
重い腰をあげて、整形外科へ行ってきました。
手を下げて1枚、肘を曲げて手を前にもっていって1枚
両方の肩についてレントゲンをとりました。
レントゲンを見ると、強皮症やシェーグレン症候群によっておこる
骨のくぼみや変形はない ということで
肩関節周囲炎-->拘縮肩
という診断でした。
これも、強皮症から来ているものとのことでした。
肩が全く動いていないので、痛みをとって、肩を動かすようにしましょう
とのことで
肩関注 1%カルボカイン 2ml (麻酔)
ケナコルト 20mg (ステロイド)
両肩に注射してもらいました。
薬が入る時に重ったる〜い、ずわ〜んとしたような
いや〜な痛みがあるのが嫌いです。。。
注射してすぐに、前より少し動くようになりました。
人によっては、1回ですっかり治ってしまう場合もあるそうですが
私の場合には結構かかるでしょう、とのことです。
2週間に1回か1か月に1回位の頻度で注射に通うことになりました。
毎回ステロイドではなく、ヒアルロン酸を使っていくようにします、、、そうです。
そのあと、リハビリと称して、肩を電気で暖めてもらったのですが
こちらは頻繁に、毎日でもいいです、通って下さいといわれました。
う〜ん、面倒。。。
注射の後から、体中の力が抜けたような感覚があって
ぼわ〜んと眠いです。
これから昼寝します。
痛いところに貼って下さいと
ロキソニンテープ7枚入り×3
もいただいてきました。
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